加東市議会 2022-12-16 12月16日-03号
続きまして、2項目め、里親制度の普及と職親について伺います。 里親制度とは、様々な事情により家庭で暮らせない子どもたちを自分の家庭に迎え入れ養育する制度です。
続きまして、2項目め、里親制度の普及と職親について伺います。 里親制度とは、様々な事情により家庭で暮らせない子どもたちを自分の家庭に迎え入れ養育する制度です。
ただいま御質問のありました里親制度の広報についてお答えいたします。 里親制度の広報及び周知啓発につきましては、オリジナルポスターの掲出、あるいはチラシの配布のほかに、明石こどもセンター開設前から継続しております、毎月開催の里親相談会をベースに様々な活動を行っております。ここ数年のコロナ禍におきましては、緊急事態宣言等が発出されている期間については開催を見送る等、少なからずその影響はありました。
1項目めは、施設・里親などを巣立つケアリーバーへの支援についてです。 ケアリーバーとは、児童養護施設や里親など社会的養護の下で育ち、保護(ケア)から離れた子供のことです。虐待などを理由に親元を離れ、児童養護施設などで暮らす子供は、従来制度上では原則18歳、最長で22歳で施設や里親を離れなければなりません。
つまり、里親を見つけてあげる、譲渡会に出してあげる、そんなんもありますし、やっぱり地域のそこの場所でやることが駄目だということになれば、保護施設を考えてあげるとか、そんなふうな施策につながっていくんだろうなというふうに思います。 この件を放置しているとは言いませんが、こういう問題が起こっているわけですから、早めに手を打ってやるべきだと私は思います。
次に、子育て家庭ショートステイ事業に関して、委員は、本市では里親が不足していると聞いているが、そのような状況で、ショートステイの受入先になれるのかとただし、当局からは、西宮こども家庭センターにおいて、尼崎市、西宮市、芦屋市の里親が登録されており、相互に連携を図っているが、本市でも里親を増やしていく啓発を併せて行いたいとの答弁がありました。
また、住民間トラブルや殺処分を回避するには、もう一つの手段、譲渡会での里親さん探しも有効ですが、宝塚では近隣でも盛んと聞いています。 これもまたちょっと見にくくて申し訳ありません。小さいんですが。猫と犬の譲渡数を示してあります。このオレンジ色のところが猫です。かつては猫というのはすごく少なくて。ブルーが犬です。すごいそれこそ、一番最初のは昭和49年からのリストです。
また、多頭飼育崩壊が多発しており、2014年から今年までにボランティア団体に情報が寄せられ、対応しただけでも6件発生し、139匹の猫が保護され、団体が独自で引き取り、里親探しをして対応しました。ほかにも多頭飼育崩壊があるとも言われています。ボランティア団体の皆さんは、多頭飼育崩壊の当事者の説得から、衛生面、臭気、猫の健康状態等の処置などの大変な作業を行います。その後、里親探しが始まります。
ほどおっしゃった道路や公園の維持管理のこととちょっと違いまして、猫のふんに困ってるんやとか、野良猫を見たぞということをどの程度のお困り事として承りできるかというのもあるんですが、実際にそこは、先ほど来、御紹介しております歴史のある動物愛護協会さんのほうに、例えばそういう御相談事が市に入りましたらおつなぎしながら、これまでのスキルや経験、状況を御存じのところも生かして、いろんな保護だとか治療だとか、次の里親
また、同月の23日には「里親制度について」をテーマに研修会を開催し、里親制度の仕組みや市内で里親登録をされている方がまだまだ少ないという現状などについて知ることができました。里親について、市民の皆様に正しい理解や関心を持っていただけるよう、議会として何かできることはないか考えていきたいと思います。
これは里親事業の促進のときにでも、このような文言も入っておったと記憶しとるんです。やはりしっかりとした温かい家庭をつくっていくということで、やっぱりそういった考えの中から、過去に私が何度もお話をさせていただいたんですが、預けて終わりではないと。
英語のアダプトと言いますと、養子縁組の意味がございまして、このアダプトにつきましては、市民の方や事業者が地域の公共財であります道路の言わば里親になりまして、緑化、美化、清掃等に取り組んでいただく制度でございます。参画と協働、あるいは公民連携の観点から、この制度を平成22年度から設けてございまして、令和3年度につきましては19のグループに取り組んでいただいております。
この辺注意しないといけないということなんだけれども、その中でも一つの救いとして里親とファミリーホームという制度があるんだけれども、宝塚市内の数の増減というのは今どんな状況になっているんでしょうか。 ○大川 委員長 前田家庭児童相談担当課長。 ◎前田 家庭児童相談担当課長 宝塚市の現状なんですけれども、里親登録数、3年前、平成30年度では13組だったのが、今16組と、やや増えておる現状です。
すなわち、一時保護または里親等委託もしくは施設入所措置を受けた子供への支援として、第19条に、「市は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第33条の規定により一時保護が行われたこども又は同法第27条第1項第3号若しくは同条第2項の規定により里親等に委託され、若しくは施設に入所したこどもの有する意見表明権をはじめとする権利を保障し、その権利が不当に制限されることのないよう、必要な施策を講ずるものとする
次に、3点目の里親制度についてでございますが、本市では、明石こどもセンター開設の2年前から、あかし里親100%プロジェクトを掲げ、全小学校区での里親登録と里親を必要とする乳幼児の里親委託率100%の早期実現を目標に、里親推進に取り組んでまいりました。
また、必要に応じて、子ども家庭センターや警察、民生委員・児童委員、里親や児童養護施設などとも役割分担や連携図りつつ、常に協働して支援を行ってまいります。 今後、体制づくりを行うことによって、一層の連携を進める中で、支援の必要な家庭の早期発見から虐待の未然防止、再発防止に至るまでの切れ目のない支援を行ってまいりたいと考えております。 次に、聴覚障がい者への情報保障についてのお尋ねがございました。
次に、(2)一時保護または里親等委託若しくは施設入所措置となったこどもへの支援に関する条文の骨子案については、児童福祉法第33条に基づき、一時保護もしくは委託一時保護された子供、または同法第27条第1項第3号もしくは同条第2項に基づき、里親等への委託もしくは施設等への入所措置となった子供の意見表明権をはじめとする子供固有の権利が不当に制約されることのないよう、市として必要な施策を講じていくことを定めます
次に別の委員は、今後、本市にもファミリーホームが必要だと考えているのかとただし、当局からは、虐待の事案が非常に増えている中で、社会的養護を推進していかなければならない現状にあるが、まずは、里親として登録していただける方を増やしていくことが大事であると考えているとの答弁がありました。 この後、委員からは、賛成の討論がありました。
こちらも代表的なところということで、子供の医療費に充当していると御説明ありましたが、こちらの3番の枠に集まっている寄附額というのが1億1,000万円以上あるんですが、代表的な子供の医療に充当されているのは理解するものの、待機児童対策、こども食堂支援、里親制度の啓蒙と推進などに活用させていただきますとありますが、こちらには幾らぐらい充当されたんでしょうか。 ○議長(榎本和夫) 箕作財務部長。
近年、ペットブームの高まりや愛護精神の普及により、飼うなら保護犬や保護猫の里親として迎え入れたいと考える方が多くなってきていると感じます。一方で、安易に里親になってしまい、十分な飼育ができない可能性もあります。 本市において犬や猫の譲渡を受ける場合どのような注意が必要か、飼い主になる資格・条件等についてお聞かせください。 また、現在の開催状況及び周知についてもお聞かせください。
続きまして、3、里親家庭の状況等でございますが、本市では、全ての小学校区での里親登録を目標に取組を進めているところです。本年4月1日時点で20校区44家庭の里親さんに御登録を頂いております。今年度も、全ての子供が家庭と同様の環境で生活できるよう、引き続き取組を推進してまいります。